2012年10月18日
「出合い・気づき・発見講座」第4回
〈湖南市教育委員会事務局人権教育課からのレポート〉
10月18日(木)、湖南市石部まちづくりセンター において、第4回の「出合い・気づき・発見講座」を開催しました。
講師に福田正彦さん(おうみ犯罪被害者支援センター事務局長)をお迎えし、「犯罪被害者に寄り添える地域社会」をテーマに、犯罪発生率や、犯罪被害者やその家族の状況、「言葉の二次被害」などに関することや、支援センターの取り組みについてお話いただきました。
参加者からは、
「普段聞くことのなかった課題について聞けて勉強になった。支援の難しさや認知度の低さが今後の課題だと思う。」
「自分もいつ被害者になるかわからない。支援のためにも認識を深めたい。」
「何気なくかけている言葉で被害者を傷つけることがあるとわかり反省している。」
「障がいのある人への犯罪被害について、被害状況を表しにくいことに気づいた。」
「相手の立場に寄り添っていくことが大事だと感じた。」
「自分もできることから支援していきたい。」 などの意見をいただきました。
一方、「PR活動のような内容が多かった、もう少し具体的な内容や支援のあり方などを聞きたかった。」という意見もいただきました。
講座・教室の開催案内は、「におねっと」(講座や教室で学びたい)へ
10月18日(木)、湖南市石部まちづくりセンター において、第4回の「出合い・気づき・発見講座」を開催しました。
講師に福田正彦さん(おうみ犯罪被害者支援センター事務局長)をお迎えし、「犯罪被害者に寄り添える地域社会」をテーマに、犯罪発生率や、犯罪被害者やその家族の状況、「言葉の二次被害」などに関することや、支援センターの取り組みについてお話いただきました。
参加者からは、
「普段聞くことのなかった課題について聞けて勉強になった。支援の難しさや認知度の低さが今後の課題だと思う。」
「自分もいつ被害者になるかわからない。支援のためにも認識を深めたい。」
「何気なくかけている言葉で被害者を傷つけることがあるとわかり反省している。」
「障がいのある人への犯罪被害について、被害状況を表しにくいことに気づいた。」
「相手の立場に寄り添っていくことが大事だと感じた。」
「自分もできることから支援していきたい。」 などの意見をいただきました。
一方、「PR活動のような内容が多かった、もう少し具体的な内容や支援のあり方などを聞きたかった。」という意見もいただきました。

Posted by におねっと at 17:00
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