2012年02月04日
第7回 湖南市人権教育研究大会
〈湖南市教育委員会事務局人権教育課からのレポート〉
2月4日(土)13時からの石部文化ホールでの「湖南市人権教育研究大会」には、約400名の参加がありました。
オープニングの菩提寺保育園児による歌や体操の発表、開会行事を経て、人権作文発表では、岩根小6年生の「東日本大震災~私に出来ること~」と、日枝中3年生の「お年寄りと共存する社会」と題した作文発表がありました。
発表者の人権課題に正面から向き合い取り組む姿勢や思いは、参加者にしっかりと伝わりました。
また、職場からはTOTO株式会社の「障がい者就労支援の取り組み」、地域からは北山台区の「要援護者支援の取り組み」の発表でした。
それぞれの現状や課題は、今後の取り組みの一助となる内容でした。
そして、落語家・露の新治さんの講演「新ちゃんのお笑い人権高座」は、笑いを交えた有意義な時間でした。人権・同和問題や差別意識について、改めて考え直してもらえるようなお話でした。
また、ロビーでの市内児童生徒人権ポスター・標語展、市内作業所の物品販売も盛況でした。
講座・教室の開催案内は、「におねっと」(講座や教室で学びたい)へ
2月4日(土)13時からの石部文化ホールでの「湖南市人権教育研究大会」には、約400名の参加がありました。
オープニングの菩提寺保育園児による歌や体操の発表、開会行事を経て、人権作文発表では、岩根小6年生の「東日本大震災~私に出来ること~」と、日枝中3年生の「お年寄りと共存する社会」と題した作文発表がありました。
発表者の人権課題に正面から向き合い取り組む姿勢や思いは、参加者にしっかりと伝わりました。
また、職場からはTOTO株式会社の「障がい者就労支援の取り組み」、地域からは北山台区の「要援護者支援の取り組み」の発表でした。
それぞれの現状や課題は、今後の取り組みの一助となる内容でした。
そして、落語家・露の新治さんの講演「新ちゃんのお笑い人権高座」は、笑いを交えた有意義な時間でした。人権・同和問題や差別意識について、改めて考え直してもらえるようなお話でした。
また、ロビーでの市内児童生徒人権ポスター・標語展、市内作業所の物品販売も盛況でした。

Posted by におねっと at 17:00
│社会や人権を学ぶ