2013年11月10日
たいけんびじゅつかん「日用雑器をつくろう」
〈滋賀県立近代美術館からのレポート〉
10月19日(土)と11月10日(土)、滋賀県立近代美術館 で、たいけんびじゅつかん「日用雑器をつくろう」を開催しました。
現在開催中の企画展「柳宗悦展-暮らしへの眼差し-」の関連ワークショップで、平成25年度滋賀県「美の滋賀」地域づくりモデル事業の一環として、成安造形大学、近江八幡市立かわらミュージアム、滋賀県立近代美術館で連携したワークショップです。
柳宗悦が提唱した民藝の「用の美」をテーマに、日常生活で使うことのできる器の制作に挑戦しました。
講師には、成安造形大学の石川亮さんと、かわらミュージアムの前田幸一郎さんをお招きし、近江八幡に伝わる八幡瓦の土を使用します。
また、今回のワークショップは制作だけに留まらず、自分の作ったお茶碗でお茶会をするために、実際に使用することを意識して制作しました。
かわらミュージアムでの焼成後文化ゾーン内にある「夕照庵」でお茶会です。
子どもたちはこのお茶会が焼きあがった器との初対面でした。どの作品もとてもきれいな焼き上がりで、抹茶が入れられて登場する自分の器に、みんな目を輝かせていました。

本来瓦を作る土と技術を用いて制作した器は、銀色が眩しく、とてもクールな佇まいでした。
お茶会後、制作した器はかわらミュージアムの企画展「八幡瓦と八幡堀から伝えたい思い」で展示しています。
講座・教室の開催案内は、「におねっと」(講座や教室で学びたい)へ
10月19日(土)と11月10日(土)、滋賀県立近代美術館 で、たいけんびじゅつかん「日用雑器をつくろう」を開催しました。
現在開催中の企画展「柳宗悦展-暮らしへの眼差し-」の関連ワークショップで、平成25年度滋賀県「美の滋賀」地域づくりモデル事業の一環として、成安造形大学、近江八幡市立かわらミュージアム、滋賀県立近代美術館で連携したワークショップです。
柳宗悦が提唱した民藝の「用の美」をテーマに、日常生活で使うことのできる器の制作に挑戦しました。
講師には、成安造形大学の石川亮さんと、かわらミュージアムの前田幸一郎さんをお招きし、近江八幡に伝わる八幡瓦の土を使用します。
また、今回のワークショップは制作だけに留まらず、自分の作ったお茶碗でお茶会をするために、実際に使用することを意識して制作しました。
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子どもたちはこのお茶会が焼きあがった器との初対面でした。どの作品もとてもきれいな焼き上がりで、抹茶が入れられて登場する自分の器に、みんな目を輝かせていました。

本来瓦を作る土と技術を用いて制作した器は、銀色が眩しく、とてもクールな佇まいでした。
お茶会後、制作した器はかわらミュージアムの企画展「八幡瓦と八幡堀から伝えたい思い」で展示しています。

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びんてまりストラップお守りづくり体験
疫病退散 赤べこの絵付け教室
体験教室「コマ作り」
キューブクラフト・どうぶつのカスタネット・木の家の貯金箱づくり
季節風びわこ道場 夏の風 からくり工作 上野一西さんの工作教室
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Posted by におねっと at 17:00
│芸術や伝統を学ぶ