2012年08月23日
2012年度「出合い・気づき・発見講座」第2回
〈公益社団法人滋賀県人権教育研究会からのレポート〉
8月23日(木)、湖南市石部まちづくりセンター において、「2012年度「出合い・気づき・発見講座」第2回を開催しました。
講師に、中野博章さん(奈良ふらっと市民会議代表)をお迎えし、演題「インターネットと人権~みんなで一緒に考えたいこと~」の講演により、インターネット上で発生している人権侵害の実状について知り、私たちができることについて考えました。
参加者からは、
「インターネットの怖さは知っているつもりだったが、想像以上のものだと知った」
「大人が本気で考えていかないと大変なことになっていく」
「コミュニケーションの手段としてインターネットを有効的に使い、普及をさせたいが、同時に危険から守る手段や知識の修得が必要だと思う」などの感想がありました。
パソコンなどを使わなくても、ネットの被害者になることもありますが、知らないうちに加害者になってしまわないように、インターネットの有効性とともに怖さなども理解し、よりよい利用方法を考えていく必要があると実感しました。
講座・教室の開催案内は、「におねっと」(講座や教室で学びたい)へ
8月23日(木)、湖南市石部まちづくりセンター において、「2012年度「出合い・気づき・発見講座」第2回を開催しました。
講師に、中野博章さん(奈良ふらっと市民会議代表)をお迎えし、演題「インターネットと人権~みんなで一緒に考えたいこと~」の講演により、インターネット上で発生している人権侵害の実状について知り、私たちができることについて考えました。
参加者からは、
「インターネットの怖さは知っているつもりだったが、想像以上のものだと知った」
「大人が本気で考えていかないと大変なことになっていく」
「コミュニケーションの手段としてインターネットを有効的に使い、普及をさせたいが、同時に危険から守る手段や知識の修得が必要だと思う」などの感想がありました。
パソコンなどを使わなくても、ネットの被害者になることもありますが、知らないうちに加害者になってしまわないように、インターネットの有効性とともに怖さなども理解し、よりよい利用方法を考えていく必要があると実感しました。

Posted by におねっと at 17:00
│社会や人権を学ぶ