2016年11月04日
滋賀県人権教育課「第60回滋賀県人権教育研究大会(近江八幡大会)」開催
10月22日(土)・23日(日)、県内における人権教育の一層の発展をはかることを目的に「第60回滋賀県人権教育研究大会(近江八幡大会)」を開催しました。
『差別の現実から深く学び、生活を高め、未来を保障する教育を確立しよう。』をテーマに、1日目の全体会は、近江八幡市文化会館で開催し、現地からのメッセージ、特別報告、記念講演を行いました。
県内各地の取組を報告する「現地からのメッセージ」では、「学ぼう!いつからでも どこまででも」をテーマに
・滋賀県立八幡高等学校 社会福祉部による
「手話パフォーマンス」
・「はちまん江州音童」の子どもたちによる
「湖国芸能江州音頭~近江八幡 人権バージョン~」
・近江八幡市立八幡中学校 和太鼓部による
「和太鼓」
がありました。

「記念講演」では、「あるでないで人権&まけまけ一杯人権!?」と題して、パフォーマンスなど徳島県人権エンタメ集団「友輝」に歌、講義、書道による御講演をいただきました。
2日目は、近江八幡市内の5会場において、26の分科会と1特別分科会が開催されました。多くの方々の参加・協力のもと、2日間で約2,500名の参加者が学びを深めました。
参加者の皆様におかれましては、御多用の中御参加いただき、本当にありがとうございました。
Posted by におねっと at 16:47
│社会や人権を学ぶ