2011年12月24日
流域治水シンポジウム

〈滋賀県流域治水政策室からのレポート〉
12月24日(土)にコラボしが21にて、住民のみなさんと行政が共に取り組む「しがの流域治水」について考える「第5回流域治水シンポジウム」を開催し、県内外から150名の方々が参加されました。
基調講演では、「命を守る防災」のテーマで群馬大学広域首都圏防災研究センター長 片田敏孝教授から、想定を超える自然災害から生き抜くための「避難三原則」、すなわち『想定にとらわれるな』、『最善を尽くせ』、『率先避難者たれ』などについてお話しいただきました。
また、嘉田知事がコーディネーターをつとめたパネルディスカッションでは、防災にかかわる学識者や、行政関係者(近畿地方整備局、和歌山県)をパネリストに迎え、台風12号の被災状況や、地域での水害に備える取り組みを紹介いただき、水害リスクを地域で共有すること、地域での主体的な取り組みの重要性について議論していただきました。
(実施結果はこちら「流域治水政策室HP」)
http://www.pref.shiga.jp/h/ryuiki/23sinpojiumu/sinnpojiumukekka.html

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Posted by におねっと at 17:00
│くらしや健康を学ぶ