2011年11月13日
伝統技術“檜皮葺”-国宝石山寺多宝塔特別現場見学会-

〈滋賀県文化財保護課からのレポート〉
「見て、ふれて、知る伝統技術“檜皮葺”-国宝石山寺多宝塔特別現場見学会-」を11月13日(日)に行いました。
国宝「石山寺多宝塔」の一階屋根を間近に見学しながら、多宝塔についてや、普段見ることができない檜の皮や竹釘を用いて屋根を葺く伝統的な屋根葺き工法の一つ檜皮葺と修理技法についてわかりやすく説明しました。
なんと、見学者と職人の作業現場を仕切る柵がありません。
見学者は直に屋根の檜皮に触れることができ、職人の息づかい、技の一部始終を見ることができる、これまでには無い見学現場です。
まさに「見て、ふれて、知る伝統技術」を満喫していただかれたのではないでしょうか。

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Posted by におねっと at 17:00
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