2017年02月05日
第54回滋賀県武道祭
〈滋賀県立武道館からレポートが届きました〉

柔道や剣道など、県内で活動する9つの武道の団体で構成されている滋賀県武道会が2月5日(日)、武道の振興と普及を図り、「滋賀県武道祭」を開催しました。

毎年開催され、今年で54回目。会長の三日月大造知事が「それぞれの武道を超えて学び合う有意義な時間に」と開会の辞を述べると、「日頃の鍛錬が2024年の国体の普及につながるように」と、来賓から国体に向けた声も上がりました。

空手やなぎなた、少林寺など約500名が参加。相撲道では、簡易土俵の上で股割りや四股踏みを力強く行い、少林寺拳法では、数百ある技の中から組み合わせたという激しい動きの演武を披露してくれました。
「他の武道とコミュニケーションを図ると同時に、若い子たちへの啓蒙活動へつなげたい」と、同会事務局の山本隆さん。敷かれた畳を片付ける子どもらの姿も微笑ましい1日でした。


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Posted by におねっと at 14:04
│くらしや健康を学ぶ