におねっとレポート－滋賀の生涯学習情報をお届け－:「ビアズリーと日本」記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」

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2016年03月13日

「ビアズリーと日本」記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」

（滋賀県立近代美術館からのレポート）

　3月13日(日)、企画展「ビアズリーと日本」にちなんだ記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」を開催しました。講師はイギリス美術史専門でビアズリーに関する著書も多い、一橋大学大学院言語社会研究科名誉教授の河村錠一郎さん。この日の参加者は１２７名でした。
「ビアズリーと日本」記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」

　スライドを使った説明などに熱心に耳を傾けていた参加者からは「ビアズリー研究の第一人者である河村先生の講演を聞くことが出来て、ビアズリーに対する理解が深まった」、「今回のような著名な研究者の講演会をまた開催してほしい」などの意見が寄せられました。
「ビアズリーと日本」記念講演会「『サロメ』─美の衝撃、東西に走る」