「戦国の近江」魅力発信事業・東京シンポジウム シンポジウム近江戦国史「関ケ原合戦と近江」
日本史のうえでも、近江の歴史にとっても大きな画期となった「関ヶ原の合戦」をテーマとしたシンポジウム「関ヶ原合戦と近江」(滋賀県教育委員会主催)を1月29日(日)、江戸東京博物館ホールで開催しました。
シンポジウムでは、國學院大學の矢部健太郎さんが「関ヶ原の合戦」について、文化財保護課の松下浩さんが「豊臣近江から徳川近江へ」と題してそれぞれ講演したのち、文化財保護課畑中さんのコーディネートのもと、パネルディスカッション「関ヶ原合戦と近江」を行いました。
370 人の聴衆で会場は熱気に包まれました。関東にも三成ファンが多いことをあらためて実感しました。
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